 |
概念図3

|
■ 最適化燃料の条件
Schmid 社の生チップ用ボイラでは燃焼過程を最適に制御し、高効率を実現します。
|
■ 5つの制御回路の特長
制御システム |
センサー対象
|
内 容 |
@ 出力制御 |
 缶水温度
|
継続的に適正出力を計算し、燃料と空気量のバランスを制御します。 |
A 燃焼制御 |
 炉内温度
|
燃焼を最大化し、適正な燃料の送り量を制御します。 |
B 炉内負圧制御 |
 炉内圧
|
インバータで排ガスファンの送風量を制御します。 |
C 酸素濃度制御 |
 煙道部のO2
|
排ガス中の酸素濃度を最適化し、燃料の含水率や性状の変化に対応します。 |
D 空気量制御 |
 空気圧
|
燃焼炉内の適切な位置(一次及び二次の計4ヶ所)に適正な空気量を制御して送ります。 |
|
 |
一次及び二次燃焼空気量制御 |
 |
燃料制御 |
 |
誘引ファン制御 |
|
■ 燃焼システムの仕組み

|
|